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主にJリーグについて語るBlogです。
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0-3の完敗でした。(現地観戦はホーム大分戦以来です。)

①攻撃が単調過ぎ
これといった武器が感じられませんでした。高さ?スピード?セットプレー?ドリブル?裏抜け?
サイドに展開してクロスしか、攻撃パターンがなく、上手く合った場面も数回のみ。
ドリブルもサイドから縦のみ、カウンター気味になってもサイドに流れてクロス、ミドルシュート打てそうな場面も結局一旦後ろに戻してまたサイドへ展開・・・
厳しいですね。どうやって得点をとるつもりなのでしょうか。
セットプレーも数多くあったのに、チャンスにすらならず。

栃木はドリブルも横に切れ込む場面もあり、カウンターでは縦への意識が強く、脅威に感じる場面が多かったです。

②外国人パワー求む!
ターレスは正直、今のアルビの助っ人にはなり得ないかもしれません。
多分、攻撃回数の多いチームであれば、得点を量産する可能性もあるのではないでしょうか。決して能力が低いという気はありません。
もし使うなら、やはりブラジル人をもう1人はセットで使ってほしいですね。ホニやブルーノ・メネゲウの枠をどうにかしてほしいものです。

J1、J2ともに、外国人選手の活躍ぶりはやはり目立つところです。
アルビは「外国人選手に頼らないチーム作り」を目指すのではなく、むしろどんどん頼るべきだと思います。

③新監督パワーに期待するしかない。
片渕コーチにとっても、たった3日では改善できない部分もあったかと思います。今日の結果を受けて、「解任は間違いだった」「片渕さんじゃダメだ」というのは、ちょっと違うかなと思います。
また、片渕コーチが指揮を執るのは2試合程度と明言されていますので、次節まで片渕コーチに上手くつないでもらって、新監督に期待するしかない状況でしょう。
今季でのJ1復帰は厳しい状況でしょうが、好転の兆しを作った上で来季につなげることが大切です。
戦術や選手の組合せ等、同じメンバーでも監督次第で十分にかわる可能性があります。
正直、あまりいい監督選びができていない近年だけに、不安感もありますが・・・

できれば選手補強もほしいですけどね。外国籍選手を中心に、CBやサイドアタッカー、ストライカーなど。(時期的に、経済的に、厳しいのでしょうね。)

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次こそ、チームに合った監督が就任してくれることを、期待しています。
週末の栃木戦、見に行こうかなぁ~

希望スタメン

            安田       高木

            ソン・ジュフン 加藤    ターレス
アレックス・ムラーリャ
            富澤      小川    河田

            原        戸嶋

SUB 大谷 大武(広瀬) 渡邊泰(川口) 渡邊凌(端山) ブルーノ・メネゲウ 渡邉新(伊藤) 田中(矢野)
昨日の大分戦。0ー4で敗戦し嬉しくなる自分がいた。
流石に解任だと思ったからだ。
しかし、何もないとは・・・   はっきり言って幻滅だ。

https://i.imgur.com/IKSmaB0.jpg

http://number.bunshun.jp/articles/-/831512?utm_source=headline.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=directLink

http://www.albirex.co.jp/news/special/54964

こういった数々の記事を読んでも、監督を支持する気は全く起きず、長く続けていたら好転するとも全く思えない。



明日こそ、本当に明日こそ、監督解任を発表してください。
腹が立って仕方ありません。このやり場のない感情を、どう晴らしたらよいか分かりません。
2年連続で監督を途中解任しているから。
それ以外に、解任を渋る理由は皆無です。
後手後手の選手交代、急なフォーメーション変更、「やりたいサッカー」の不透明さ、これだけでも監督解任に十分値すると思います。(10節終了時くらいからずっと思っていましたが、流石に限界です。)
ここ数試合は監督解任を願って、アルビの勝ちより負けを期待してしまっています。
選手を生かすも殺すも、監督次第ですよ。



外国人選手も起用してください。ホニ(の枠)、ブルーノ・メネゲウを使う気がないなら、新外国人を獲得してください。(ボランチとサイドアタッカーでしょうか。)
アルビは日本人選手だって、成長すると移籍してしまうチームです。その分、外国人助っ人に頼ってきたチームです。それでいいじゃないですか。
「外国人選手に頼らないサッカー」とか言っていますが、J1では寧ろ外国籍枠撤廃の話すら出ています。時代の流れに逆行しています。



この2点が施されない限り、何も変わらないと思います。



まずは明日、監督解任の決断、大いに期待しています。
来季以降は選手もどれだけ残るか分かりません。スポンサーもどれだけ残ってくれるか分かりません。今季万が一、J1昇格を果たせないとしても、その”兆し”くらい見えている状況でないと、来季相当悲惨な状況が想像できます。
何年もかけて、じっくりと、そんな悠長なことは言ってられないのです。

ほぼ負けに等しい試合でした。

①後手後手の采配・・・
相手の2枚替え、フォーメーション変更、特にセルジーニョの投入により、明らかに押し込まれるシーンが目立ち、同点ゴールを奪われるのは時間の問題でした。
そんな中でアルビは、原輝綺を投入したとは言え、2枚目の交代は案の定追いつかれてから。
似たような光景、例えば去年なんかも何度も見てきました。
前線からのチェイス要因で田中達也、前線でのキープ+前への圧力を高める上でターレス、もしくは原をセルジーニョへのマンツーマン要因で投入し、中盤を5人にするなど、先に動いてほしかったです。
結果論ではありません。相手の2枚替えから、同点に追いつかれるまでの間、ずっとそう思っていました。

②攻撃力なさすぎ。どうやって点を取るの?
安田の突破からのクロス、魅力的でしたが数は少なく。矢野の高さ、魅力的ですが、複数得点は望めません。河田はポストプレー、抜け出し、仕掛け、シュート、孤軍奮闘すぎてゴールにつながらず。
前半はシュートわずか2本、全体でも、枠内シュートは2本止まりで、事実得点シーン以外はチャンスらしいチャンスはありませんでした。
ミドルシュートもほぼなければ、サイドバックが上がる場面も少なければ、効果的なカウンターもなし。
監督が、チームが、どんなオフェンス戦術を採ろうとしているのかすら、見えてきませんでした。
どんなに守備が堅いチームでも、1失点はあり得ますよ。それを凌ぐ攻撃力がないと、勝ち切ることはできません。攻撃は最大の防御です。
で、戦術理解度や守備面での貢献度、コンディションの問題などもあるんでしょうが、やはり前線には外国人パワーがないとダメですよ。今日のJ2の得点、全て外国人選手によるものです。外国人選手だけに頼るべきとは言いませんが、やはり今の前4人では怖さに欠けます。

③というわけで、次節のスタメン希望
GK アレックス・ムラーリャ
問題なし。
DF 川口尚紀 富澤清太郎 ソン・ジュフン 安田理大
特に変更の必要はないでしょう。
MF 磯村亮太 加藤大 高木善朗 ブルーノ・メネゲウ
よく言われていますが、ボランチは昨シーズンのコンビを崩すほど坂井大将のプレーが上回っているとも思いません。
攻撃力の高いブルーノ・メネゲウと、今日もアシストがあったほか、ミドルシュートへの意識も高い高木も継続スタメンでいいでしょう。
FW 河田篤秀 ターレス
ターレスを使え。

ベンチ 大谷幸輝 堀米悠斗 原輝綺 端山豪 伊藤優汰 小川佳純 矢野貴章
スピードのある伊藤は入れるべき。途中出場で必ず脅威になる。FWがやはり薄い。選手補強すべきポジション。



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