主にJリーグについて語るBlogです。
このメンツなら首位通過は順当にFC町田ゼルビア(関東、東京)か。大ベテランのMF山口貴之などもいる。しかし、勝負弱いため、JFL行きは難しいだろう。 これに次ぐのは矢崎バレンテ(東海、静岡)か。正直、どんなチームかよくわからないが、戦績を見ているとなかなか強い。首位通過も十分狙えるだろう。 佐川急便中国(広島)も、この組合せなら十分可能性がありそう。 ノルブリッツ北海道は厳しいか。 結論:1位FC町田、2位矢崎、3位佐川、4位北海道か。 1位と2位は入れ替わる可能性高いかも。 PR
グループCもかなり接線が予想される。
東海リーグ1位の静岡FCは、FW清野智秋を中心にしたチーム。しかし、絶対的な強さも、またない。 東北リーグ1位のグルージャ盛岡(岩手)は各ポジションに実力者を備えてはいるが、メンバー的には見劣りする。 中国リーグ1位のレノファ山口は、アビスパから獲得したFW安田忠臣、MF多久島顕悟のコンビが魅力だが、実力は未知数。 NECトーキン(東北、宮城)は厳しいかとも思うが、全国社会人サッカー選手権大会では松本山雅、V.ファーレン長崎といったところを破っており、侮れない。 予想は困難を極めるが、1位にレノファ山口を推してみる。勢いも買って、2位はNECトーキン、3位盛岡、4位静岡か。
グループBはグループAに比べると、勝ち抜くのが楽か。
そんな中有力なのはV.ファーレン長崎(九州)。九州リーグでは勝点差1で2位だったが、実力の高さは周知。他チームを見る限り、順当に行けば1位間違いないか。FWには有光亮太、福嶋洋、太田恵介といったアビスパOBが名を連ね、JFL上位レベルは十分持っている吉本淳もいる。MFでも川崎元気、竹村栄哉、原田武男、山形恭平といったJリーグ経験豊富なベテランがズラリ。JFL昇格候補に間違いなく挙がってくるはずだ。 続くのは、日立栃木ウーヴァSC(関東)か。天皇杯で3回戦まで進んだのは記憶に新しいところ。特に有名な選手はいないが、長崎との直接対決さえ制せれば、十分可能性はあるか。 レベルの低い四国リーグの覇者、カマタマーレ讃岐(香川)は厳しいか。今季はDF初田真也、MF吉澤佑哉、岡本竜之介、FW岩舘侑哉といったJリーガーを獲得しはしたが、そこまでのレベルアップにはなっていないか。最も天皇杯でガイナーレを破っているだけに、可能性がないことはないか。 アイン食品(関西、大阪)は正直、力試しの場、と位置づけているでしょう。 結論:1位長崎は堅いか。2位は栃木、3位讃岐、4位アイン食品と見る。 ただ、讃岐までの3チームには十分可能性がある。
今年もやって来ました、JFLへの登竜門、全国地域リーグ決勝大会。今年も展望したいと思います。
グループAはAC長野パルセイロ(北信越)が有力か。 天皇杯こそ松本山雅に後塵を拝したが、ツエーゲン金沢、JAPANサッカーカレッジなども所属する北信越リーグを制した実力は本物だろう。選手としては、GKノグチピント、DF丸山良明、FW要田勇一などのJリーグ経験豊富な選手を中心に、磐石の戦いを見せるのではないだろうか。 2位候補筆頭はホンダロック(九州、宮崎)か。3年ぶりのJFL復帰は、決して夢ではないはず。元Jリーガーこそ殆どいないものの、FW水永翔馬、木下健生、DF白川伸也らが健在。全国社会人サッカー選手権大会で3位に進出したのも、自信になるはず。 その全国社会人サッカー選手権大会でホンダロックに1-5で大敗したバンディオンセ加古川(関西、兵庫)も同組。元JリーガーのMF濱岡和久を中心に、FW川淵勇祐、河野将吾らがゴールを奪うスタイルがどこまで通用するか。 沖縄かりゆしFC(九州)は九州リーグの覇者。FW浅見和正、齋藤将基を中心とした攻撃が持ち味。九州リーグでは1位だったものの、同3位のホンダロックとは1勝1敗、勝点差も1と、殆ど差はないか。 結論:1位長野、2位ホンダロック、3位沖縄、4位加古川か。よって長野が決勝ラウンド進出か。 ホンダロック、沖縄にも十分1位のチャンスはありそう。
GK:西川周作(大分)
山本海人(清水) 妥当ですね。松井(磐田)、佐藤(広島)もそれなりに試合経験積んでいるし、林(流経大)もいましたが、代表での実績を見れば。 DF:水本裕貴(京都) 森重真人(大分) 内田篤人(鹿島) 長友佑都(FC東京) 吉田麻也(名古屋) 安田理大(G大阪) まさかの青山(清水)落選!!伊野波(鹿島)もまぁ、仕方ないですね。かっての主力、小林(柏)、増嶋(京都)も試合に出続けているんですが・・・ 反町さんの目には止まらなかったですね。同じく主力だった吉弘(札幌)、柳楽(福岡)は伸び悩みましたね。 これを見ると、水本は移籍しなくても???とも思いますね。リーダーシップの面とかも反町さんは高く買っているんでしょう。 他、中村(福岡)、千葉(新潟)、田中(横浜FM)や今季レギュラーを獲得している堤(浦和)、槙野(広島)、鎌田(柏)などもいましたが。 SBは皆A代表経験者という豪華さですね。青山だけは予想外でした! MF:梶山陽平(FC東京) 本田拓也(清水) 本田圭佑(VVVヘンロ) 香川真司(C大阪) 谷口博之(川崎) 細貝萌(浦和) なんか、候補者は沢山いた中、結局微妙なメンツですね・・・ 梶山、本田圭は反町さんの中で欠かせないコマなんで当然、本田拓も半分反町さんが発掘したので当然でしょうか。細貝はユーティリィティー性、谷口はアピール実って逆転当選ですね。そして香川。セレッソのキーマンであることは確かですが、A代表にも選ばれるほど?ってのはあります。でも、期待したいですね。 落選者ではまず水野(セルティック)。ただまぁ、五輪よりも将来を見据えて敢えて海外移籍しただけに、将来必ず日本A代表に戻ってくると信じています。 よく選ばれていたメンツでは上田(磐田)、柏木(広島)、青山(広島)といったところでしょうか。広島勢は結局0人でしたね。個人的には枝村(清水)はよかったと思うんですがね。 あとは伸び悩んだ増田(鹿島)、残念ながら負傷の家長(大分)、更に梅崎(浦和)などもいましたね。家長は残念だった・・・ 梅崎は浦和移籍がどうだったか。 あと、今季残念だった一人として寺田(G大阪)、中山(京都)、あと旬の金崎(大分)、河野(東京V)なんかもいました。 このメンツを見ると、枝村、家長、寺田⇔細貝、香川、本田拓あたりがJリーグでの実績を見れば妥当ですが、家長&寺田は負傷中なんで、それなりに妥当な人選と言えるのでしょうかね。 FW:李忠成(柏) 森本貴幸(カターニャ) 岡崎慎司(清水) 豊田陽平(山形) まず、久しぶりに見ることになる森本のプレーには注目したい。 岡崎、豊田は最近の人選事情から見れば妥当でしょうね。 ただ、代表では全く得点のないカレン(磐田)が今好調だし、興梠(鹿島)も面白い存在だったと思うし、元エース平山(FC東京)もここにきてレギュラーになっている。平山に関しては国際経験も豊富だし、選んでも・・・と思った。当初は意地でも平山を選んでいた反町さん、今度は意地でも選びませんでしたね。これをバネに飛躍してほしいものです。 エスクデロ(浦和)はまぁ、今の時点ではあり得ないでしょう。前田(大分)も、面白い存在になり得たとは思いますね。萬代(磐田)についても同様です。J2も含めれば候補になりそうな選手はまだチラホラいますが・・・ 実質代表での実績は少ないがチームでは活躍しているカレン、興梠と、代表での貢献度を鑑みて岡崎を比較した時には岡崎を選出したんでしょう。岡崎の方がムードメーカーとしても適していそうですし。 私はまぁ、平山>豊田だと思いますがね・・・ 豊田はJ2ですし、得点を量産しているわけでもないし、怪我上がりだし。 ま、決まったメンツなんで、いずれにしても頑張ってほしいものです。 因みに予備登録メンバーは??? まだなのかな? |
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