主にJリーグについて語るBlogです。
山西 藤本 高木和 伊東 チョ・ジェジン 西部 青山 枝村 マルキーニョス 市川 高木純 本当にもう、若手の宝庫以外の呼び名は見当たらない。そもそも天皇杯で準優勝したとはいえ、昨シーズンは15位。にも拘らず澤登、チェ・テウク、北嶋などが抜けたのにフィールドプレイヤーの新加入は大卒ルーキーのFW矢島、MF藤本のみ。開幕前は不安視する声は多かった。しかしそれを払拭したのは若手選手たちだった。2年目のDF青山、MF枝村、兵働がレギュラー定着、ルーキーのMF藤本もレギュラーに定着した。 長谷川監督は就任わずか二年でチームを4位まで引き上げ、しかも若手も成長させたことで評価はさぞ上がっただろう。ただ、唯一難点をあげるとすれば若手の寵愛ぶりと好き嫌いの激しさである。”嫌い”の代名詞的存在だったのはMF太田。終盤兵働、藤本、アレシャンドレ、杉山などが相次いで負傷する中でようやく2試合のみ出場。またルーキーの矢島、藤本にそれぞれ背番号9、10を与えたところからも若手の寵愛ぶりは伺えるだろう。最も、それを差し引いても優秀な監督ではないかと考えられる。 若手の成長で層も厚くなった。レギュラーではないものの、DF平岡、岩下、FW岡崎、矢島も貴重なバックアッパーであった。更に今季も特別指定選手を採用、U-21代表に揃って選ばれている、MF本田とFW辻尾だ。更に更に、来季は駒大からFW原一樹、DF廣井友信の加入も決定。大学No.1DF、FWとも言える二人の加入で、ますます来季が楽しみになる。唯一の懸念はSBか。森岡が抜け、和田は伸び悩んでいる。本来FWの辻尾や財津などがSBをやっているが、仮に補強するなら本職のSB獲得は最善だろう。 来季に向けて移籍による獲得はあるのだろうか?全く予想がつかない。層も厚く、特にレンタル組みが復帰すれば必要ないかもしれない。ただ油断すると今年のセレッソのようなことになりかねない。慎重に、かつ積極的なサッカーで来季はベスト3入りを狙いたい。 退団:DF森岡 A代表:青山、チョ・ジェジン U-21代表:青山、枝村、(辻尾)、(本田) U-19代表:武田、山本真 THiS PLAYER! 期待の若手 PR ![]() ![]() |
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