主にJリーグについて語るBlogです。
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復帰可能性は、完全に独断の数値です。
GK渡辺泰広(徳島) 今シーズン 0試合 試合出場はおろか、ベンチ入りもままならない状況で、現状は極めて厳しい。 トレードの形でアルビに加入した川浪吾郎が戦力になっていないので、復帰させて第3GK枠を確保させるのは可能性としてはありそうだが、ユースの阿部航斗の昇格も噂されているし、新潟シンガポールあたりに完全移籍なんかが現実的。 新潟復帰可能性:25% DF増田繁人(町田) 今シーズン 28試合3得点 序盤こそサブだったものの、その後はレギュラーに定着。セットプレーから得点も挙げ、ようやく充実のシーズンといったところか。 現CB陣は移籍しそうな選手もあまりおらず、現状復帰させても4番手、5番手からのスタートになりそうだが、そろそろ戻してもいい頃だろう。 現レギュラーCBよりも上背がある点も魅力で、少なくとも酒井高聖よりも戦力になりそう。 次はJ2で1シーズン戦わせる可能性もあり、町田がJ2に昇格すればレンタル延長だろうか。 新潟復帰可能性:50% DF西村竜馬(沼津) 今シーズン 25試合2得点 JFLの舞台で2年連続でレギュラーに定着。 ただ、流石にJFLからレンタルバックさせても戦力になるとは考えづらく、カテゴリーを上げて、J2もしくはJ3チームへレンタルしてほしいところ。 沼津に完全移籍させてしまう可能性もあるだろう。 新潟復帰可能性:25% DFソン・ジュフン(水戸) 今シーズン 5試合 当然イム・ユファンとの契約と関係してくるところだろう。 但しイムはここまで数少ない出場機会では安定したプレーを披露しており、流石に半年で解雇は考えづらい上に勿体ない。 五輪代表のことを考えても、アルビの将来を考えても、出場機会がある程度期待できる水戸へのレンタル延長が濃厚だろう。 左利きで上背もある、貴重なタイプのCBなだけに期待はしている。復帰するとしたら、イムが他チームに移籍してしまった場合のみだろう。 新潟復帰可能性:10% MF酒井宣福(福岡) 今シーズン 34試合5得点 昨シーズンよりゴールは減ったものの、一定の出場機会を得ている。 福岡がJ1昇格できるかどうかについても、大きく関わってきそうだが、これ以上のレンタル延長は考えにくい。 復帰させる or 完全移籍だろう。 地元出身、高いポテンシャルは感じさせるし、FW、ボランチ、SHどこでもこなすユーティリティー性は、今シーズンのように怪我人が多発した場合にも重宝する。復帰の打診はすると思われるが、果たして・・・? 新潟復帰可能性:40% MF小塚和季(山口) 今シーズン 30試合6得点 カテゴリーを上げた今シーズンも、しっかり結果を残したシーズンとなった。 SHは不足気味なだけに、復帰させる可能性もあるだろうが、恐らくJ2の舞台に上がるであろう山口にレンタル延長をして、J2の舞台での活躍を経て復帰させる方がベターだろうか。 呼び戻してナビスコ杯等で徐々に実戦経験を積ませるのも、勿論アリ。 新潟復帰可能性:30% FW鈴木武蔵(水戸) 今シーズン 5試合2得点 ソン・ジュフン同様、五輪代表のことを考えても、アルビの将来を考えても、出場機会がある程度期待できる水戸へのレンタル延長が濃厚だろう。 このまま復帰させてもあまりレンタルに出した意味がないので、よほど現所属のFW陣が引き抜かれれば間違いなく。 新潟復帰可能性:20% 正直、限界である。いや、限界はとっくに過ぎている。
ベガルタ仙台に3-0で負けた時点で、「監督解任すべきだろう!」と思った。しかし、何のアクションもなかった。
サンフレッチェ広島に4-2で負けた時点で、「いや、マジでもう解任でしょう・・・」と思った。しかし、まさかまさかなことに、何のアクションもなかった。 今日、ヴァンフォーレ甲府に2-0で負けた。これでも解任しないようだったら、もうJ1残留は諦めることにする。 登録選手数は極端に少ない。監督が変わったら「発掘」されるような、埋もれている選手も最早いない。 でも、既存の選手1人1人の特長をしっかり生かせる戦術、布陣をとれれば、現メンバーのままでも十分に戦える戦力は整っていると思う。 菊地直哉(鳥栖)、川又堅碁(名古屋)、三門雄大(横浜FM)、藤田征也(湘南)、矢野貴章(名古屋)といった「干されかけていた」り「微妙な立場だった」元アルビ戦士が各J1チームで活躍しているのを見ると、選手を生かすも殺すも監督次第、チーム次第、戦術次第なんだな、とつくづく感じる。 もう解任しよう、本当に。 明日明後日解任報道がなかったら、リーグ戦は今季二度と見ません。
以下すべて、年間勝ち点での予想です。
・上位進出期待チーム ガンバ大阪 浦和レッズ 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ (昨シーズンの順位が上のチームを上に記してあります。) つまらない予想になるものの、昨年のトップ3+上位に食い込むことの多い川崎と予想。 まずG大阪。やはり多彩な攻撃陣が魅力的。宇佐美、パトリックの2トップは対策もされるだろうけど、新加入の赤嶺は昨シーズンの佐藤以上に得点をあげそうだし、倉田、大森、阿部といった2列目の選手の生きのよさもプラス。東口、岩下、今野と、守備のラインも整い、安定した成績は残せるだろう。 浦和は流石に上位でしょ、あれだけ選手抱えているんだからね。ズラタン、石原は特に効果的な補強だと思われる。でもね、決して優勝はできないかと。監督の頑固さと、チームとしての一体感がG大阪や鹿島に劣る点。 鹿島の安定した成績はやはり上位予想に値する。ダヴィが復帰するまで最前線には悩まされそうだが、遠藤、カイオ、土居、豊川の攻撃陣に、昌司、柴崎、植田の守備陣と、楽しみな若手選手の躍動が、今季も見られるだろう。 因みにこの3チームはACLに出場するわけだが、鹿島と浦和は早期敗退だろうから、リーグへの影響はそこまででもなさそう。と言っても勿論、ファーストステージだけ見れば影響はあるだろうが。 G大阪はACLにも力を入れそうで、勝ち進んだ際の過密日程に対応できるかどうかといった懸念材料は出てくる。 ここに次ぐのは、確かな攻撃力を誇り、風間サッカーがすっかり浸透しきった川崎か。ただ、優勝はないかな・・・ ・上位~中位予想チーム 柏レイソル 横浜F・マリノス サンフレッチェ広島 アルビレックス新潟 そこまで「低迷」することのない広島、横浜FMは安定感を買ってこの位置に。ただ、広島は流石に下降気味な気もするし、横浜FMは新監督の戦術が浸透するまで時間がかかると見て、上位争いからは一歩後退とした。特に広島は、石原、髙萩の移籍が痛い。 柏はACLの影響を考慮して一歩引いたこの位置に予想。柏もACLは頑張りそうだし、もし勝ち進むとG大阪以上に選手層的には不安。ただし波に乗りさえすれば、優勝も狙えるチームだろう。 新潟は主力の残留+継続性が大きい。問題は得点力、その1点に絞られる。そこさえクリアできれば、上位進出が見えてくるだろうが・・・ ・中位~下位予想チーム サガン鳥栖 FC東京 名古屋グランパス ヴィッセル神戸 湘南ベルマーレ FC東京、名古屋は”例年通り”好不調の波が大きく、終わってみれば結局中位止まりと予想。両チームともに戦力的には高い方だし、資金面を考えても夏場の補強等も積極的に出来るだろうから、下位に沈むことはないだろう。 名古屋は西野体制2年目、来シーズンあたりの飛躍を見据えて、もう1年くらいは我慢の年ではないだろうか。 FC東京はねぇ、いつ優勝してもおかしくないと毎年思っているものの、イマイチ乗り切れない時期があって結局上位に食い込んでいかないイメージが強いんだなぁ~ 鳥栖は、ユン・ジョンファン監督が去り、磐田では結果の出せなかった森下新監督ということで、不安は拭えない。安田の移籍も痛い。林やキム・ミヌ、豊田等が残留しているので、上位進出も可能とは思うが、果たして・・・ 神戸はネルシーニョが監督になったこともあり巷での評価は意外と高いようだが、まあよくて10位前後でしょう。今まで何人の「他チームで実績十分の監督、選手」を迎え入れながらも、低迷を続けてきたか。”自チームに合っているかどうか”という観点が足りていないようにしか感じないし、特に選手に関しては、「他チームで実績十分」ということは言ってしまえば「ピークは過ぎた選手」ってことで。その辺に気付かないと、いつまで経っても中位~下位だろうね。 湘南は、多少の期待込みで。ウェリントンや武富が抜けて、得点をとる部分で苦労はしそうだが、J2で勝ち点100越えの実力を出せさえすれば、J1残留できるのでは?確固としたスタイルがあるのは間違いないしね。 ・残念ながら下位予想チーム ヴァンフォーレ甲府 ベガルタ仙台 清水エスパルス 松本山雅FC モンテディオ山形 まず山形は例年の「当確」候補筆頭で、現状は実に厳しい。攻撃陣に効果的な補強もなく、林や萬代、川西、伊東あたりが相当レベルアップしてこないと、ディエゴだけでは厳しいだろう。 松本も現状では大分厳しいと言わざるを得ない。人数は馬鹿みたいにいるけど、質の面で考えると戦力値では他に劣る。ここまでトントン拍子でJ1まで駆け上がってきたし、ここらで一旦辛酸をなめておいた方が、クラブのことを長い目でみていったらベターな気もするし。 甲府は城福監督の退任の影響が大きい。ベテランの盛田や石原がFWとして活躍できたのは、間違いなく城福監督の下であったからだし、2年前の開幕当初を思い出させる外国籍選手総入れ替えもよい方向に転がらないのではないだろうか。アドリアーノがJ1の感覚を取り戻して爆発すれば話は変わってきそうだが、樋口新監督は横浜FMでも得点力の面で苦労していたし、より得点力に苦労しそうな甲府で、果たしてどのようにして得点を挙げていくのか、ある意味見ものである。 清水は遅い時期に獲得した2人の元代表外国籍FW次第なところもある。特に久々のアフリカンFW、ウタカは少々楽しみでもある。但し、ノヴァコヴィッチ、高木俊の移籍は痛く、本職SBの不在、昨シーズンの惨状がありながら「優勝」を宣言してしまう大榎監督のKYっぷりなど、心配な要素の方が盛り沢山だ。 仙台の評価は微妙。ある程度のベースはしっかりしているので、得点力次第では残留争いも、中位以上進出もありそう。 |
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