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主にJリーグについて語るBlogです。
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川又堅碁(14試合出場3得点、名古屋:15試合出場4得点)が昨季のように得点を挙げられず、案の定得点力不足に陥ってしまった2014シーズン。但し、強ちFW陣だけの責任ではないので、入れ替えはあってもよいと思うが補強最優先ポイントではない。

来季の軸候補になるのは指宿洋史(15試合出場3得点)だろう。競り合い、ポストプレーも”まだまだ”とは言え頑張ってくれているし、裏への動き出しもなかなか上手い。鳥栖戦のターン→ドリブル→アシストは今季最高のプレーじゃないかな?
来季はチームとして、指宿を生かせる戦術を採り、指宿を生かせる中盤の選手を獲得すれば、ゴール量産体制も夢ではないだろう。
まだ加入半年だし、幸か不幸か派手な活躍は見せていないままシーズンが終わったため、現時点での移籍はないのではないか。
相棒としては第1候補はラファエル・シルバ(7試合出場1得点)。現アルビ選手で、一番「何かやってくれるのではないか?」感を持たせてくれるものの、負傷が多くてあまり戦力にならずじまいだった。
コンディションさえ整えば面白そうな存在だが、場合によっては外国籍選手入れ替えもアリか。
田中達也(24試合出場2得点)は動き出しの良さ、仕掛ける姿勢、前線からのプレス等は相変わらずアルビFW陣ではトップクラスで、流れの中から2得点も決めたものの、やはりFWとしてはゴール数が物足りない。アルビ残留が基本線だろうが、来季はコンスタントに5得点以上を望みたい。
鈴木武蔵(29試合出場3得点)はリオ五輪世代のエース候補として期待され、チームでもスタメン出場が格段に増えたが、現時点では戦力としては微妙。もっともっと状況判断力と、自分の良さの生かし方を身に着けないと、中途半端な選手で終わってしまう。
とは言え、同世代で巷の評価が過大の南野拓実(C大阪)ですら、30試合に出場して2得点でしかないし、年齢面を考えればまだまだこれから、かな。

FW陣では新加入内定済みの平松宗(←国士舘大学)を含め、指宿、田中達、鈴木、外国籍選手の計5人体制かな?もう1人くらい他チームから即戦力補強が欲しいところだけれども・・・
久々の大卒選手で、地元出身、ユース出身の平松にも、大いに期待したいところだ。

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