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主にJリーグについて語るBlogです。
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チョン・テセ(清水:2試合出場、26試合出場9得点)は清水に戻っても出番は限られそうで、来季残留の可能性もあるか。単身赴任中である点が気がかりではある。
さすがに体力的な衰えもあるものの、身体の強さを生かしたボールキープと推進力は健在で、フルシーズン働けば2桁得点はとってくれるだろう。
チョン・テセ以外にも、身体をはれるタイプのFW補強は必須で、ここは外国籍選手の獲得に頼ることとなるか。
矢村健(19試合出場1得点)は小柄な割に身体を入れてボールをキープしたり、裏抜けの動きを繰り返し見せるなど、能力の片鱗は見せたシーズンとなった。但し1トップが適正でないのは明らかで、相性のよかったロメロ・フランクの負傷離脱も痛かったことだろう。来季の飛躍に期待したい。
田中達也(7試合出場)は、1トップ採用の多かった今季は出るポジションがなかった。但し、ボールを受けるポジショニングの良さ、一発で裏を抜ける動きの良さは健在で、チーム最古参であることも鑑みると残留してくれたら嬉しい。

渡邉新太(20試合出場7得点)は、去就が注目される選手の1人だ。確かにシュートを外す場面も多かったものの、それだけシュートをうてるポジショニングができていることの裏返しでもある。FWは何本もシュートを狙うエゴがあってよい。
他チームからオファーがあっても決して驚かない選手で、勿論地元出身として、チームのエースとして、残留を望むが、果たしてどうなるだろうか。
高卒ルーキー小見洋太(←昌平高)は大いに楽しみ。まずは選手権の舞台でどれだけ活躍してくれるか見てみたい。

ほか中島元彦シルビーニョがFWを務めることもあったが、絶対的な人数不足のポジションで補強が必須。小見と矢村以外は去就がはっきりしないが、全体で5人程度、特に身体をはれるタイプの選手を2人以上は揃えてほしい。
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