主にJリーグについて語るBlogです。
来季はまた3チームもJリーグチームが増える。しかし、チーム数増が強化に繋がっているとは到底思えない。 現に、今季のJ2の順位を見てみよう。見事に8位までが1999年度、オリジナルのJリーグチーム。9位以下がその後昇格したチームとなった。 横浜FCが昨季J1に昇格したとは言え、弱いチームがどんどん増えて、何の意味があるのだろうか? 将来的に地元にプロチームがあれば、サッカー人口が増える、というのはまぁわかる。しかし、たった10年の間で10チームも増やすというのは、どうだろうか? そもそも、「プロ」というのはプレミア感が伴うべきだ。なりたいチームがあるから、なりたい人がいるからチームを増やす、というのはやり方が適切ではない。 観客、スポンサー、選手、全てが低い水準で平均化してしまい、確かに優勝争い等面白くはなるが、経営上苦しいチームも多く、逆に可哀相になってくる。 秋春制の議論と言い、アジア枠導入と言い、欧州リーグを真似したいだけなんじゃないか?といつも思う。JリーグにはJリーグのよさがあるのに。サッカー歴史も競技人口も、国を挙げたサッカー熱も全然違うと言うのに。 決まったことはどうしようもないが、しかしどうにかならないものか・・・ PR ![]() ![]() |
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