主にJリーグについて語るBlogです。
鈴木孝司(21試合出場8得点)はポストプレーの貢献後は高く、前線の収めどころとなる役割は、つなぐサッカーを志向するチームにおいても重要であった。 PR GK ボランチ
鈴木孝司、谷口海斗の既存のエース2人を中心に1トップを採用するのではないか。
鈴木はより「ゴールを決める」ことに専念してもらって、2桁得点に期待したい。 谷口はサイドの層が厚くなり、センターFW起用も増えるのではないか。豪快なシュートで15得点以上に期待したい。 ほか、昨シーズンはサイド起用に疑問だった矢村健も、FWもしくは1.5列目起用が増えれば、5得点以上は狙えるのではないかとみている。 サイド併用となりそうな小見洋太も、昨シーズン同様積極的なプレーを見せて、出場機会を増やしていってほしいところだ。 センターFWタイプが少なく、FWとしての新規加入選手がいないため一抹の不安はあるものの、チーム全体での攻撃面での強化で補っていくこととなるか。 スタメン 鈴木孝司 ベンチ 谷口海斗 矢村健
CB
舞行龍ジェームズ、千葉和彦という昨シーズンの主力に加えて、トーマス・デン(←浦和)が加入。選手層は厚くなったといえる。 舞行龍のロングフィード、千葉の縦パスはもちろん武器だが、トーマス・デンは自らが攻撃参加もできるタイプのDF。また舞行龍、千葉にはないスピードも兼ね備えている。この3選手をどう組み合わせていくのか注目である。 監督が代わって飛躍に期待したい1人が遠藤凌。大卒ルーキーながらも出場機会は殆どなく、しかも天皇杯初戦、リーグデビュー戦ともに不慣れな右SB起用だった。今季は満を持して、CBのレギュラー争いに加わってくるとみている。 その他早川史哉、監督が代わってこちらも本来のCB起用もあり得そうな田上大地もサブに控えている。 岡本將成は鹿児島へ2度目のレンタル移籍となった。来季の主軸としての活躍を期待したい。 右SB SBらしいSBの長谷川巧と、中盤のようなプレーができる藤原奏哉を上手く併用できたらよい。「縦に突破してクロス」ができるのは長谷川、組み立てに参加したり、気の利いたポジショニングができるのは藤原と一長一短で、どちらかがサブになってしまうのがもったいないくらいだ。両選手ともアシストや得点といった数を昨シーズン以上に伸ばしてほしいところである。 ここも田上大地、早川史哉が控えとなるだろう。 左SB 今年もキャプテンを務める堀米悠斗は、最早チームの中心。昨シーズンはバランスをとって後方にポジションをとるなど気を遣いながらのプレーだったと思うが、今季はより攻撃面での関与に大いに期待したい。 そして新監督になって復帰したきた渡邊泰基(←金沢)も、右SB同様併用できたらよい選手で、サブに置いておくのはもったいない。金沢ではしっかり試合経験を積み、右の長谷川同様にSBらしいSBとして、持ち味を存分に発揮してもらいたい。 やはり田上大地、早川史哉が控えとなるだろう。 スタメン 堀米悠斗 千葉和彦 トーマス・デン 長谷川巧 もしくは 渡邊泰基 舞行龍ジェームズ 遠藤凌 藤原奏哉 |
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