主にJリーグについて語るBlogです。
阿部 マギヌン
楢崎 竹内 小川 中位脱却も図って「エイト」を外した今季、大分好不調の波はなくなった感がある。 退団:DF三木、米山、MF大森、藤田、渡邊、井上、FWヨンセン A代表:楢崎、玉田 THiS PLAYER! PR 伊藤/山岸、村上 ジュニーニョ 寺田/伊藤 谷口 森/井川、村上 レナチーニョ 相変わらず魅力的なチームだ。谷口は2006シーズンに次ぐ10ゴール。北京五輪での悔しさはしっかり果たした。中村はすっかり日本代表でも欠かせない存在となり、相変わらずの好アシスト&強烈なミドルシュートは相手にとってかなり脅威だろう。 退団:MF原田、大橋、鈴木、FW我那覇 A代表:川島、寺田、中村、鄭大世 U-19代表:薗田、吉田 レンタル移籍中:GK相澤(C大阪)、DF箕輪(札幌→札幌完全移籍)、佐原(FC東京)、MF西山(仙台)、FW都倉(草津) THiS PLAYER! 新井場 ダニーロ/野沢 伊野波 中後 マルキーニョス 曽ヶ端 岩政 青木 興梠 内田 本山 連敗は2連敗が一度だけ。ACLもある中、終始安定した戦いを見せ続けた。中田、小笠原、ダニーロと負傷離脱しても控えメンバーがしっかりと穴を埋め、決してレベルを落とさない戦いぶりだった。圧巻の二連覇だ。 THiS PLAYER!
来季はまた3チームもJリーグチームが増える。しかし、チーム数増が強化に繋がっているとは到底思えない。
現に、今季のJ2の順位を見てみよう。見事に8位までが1999年度、オリジナルのJリーグチーム。9位以下がその後昇格したチームとなった。 横浜FCが昨季J1に昇格したとは言え、弱いチームがどんどん増えて、何の意味があるのだろうか? 将来的に地元にプロチームがあれば、サッカー人口が増える、というのはまぁわかる。しかし、たった10年の間で10チームも増やすというのは、どうだろうか? そもそも、「プロ」というのはプレミア感が伴うべきだ。なりたいチームがあるから、なりたい人がいるからチームを増やす、というのはやり方が適切ではない。 観客、スポンサー、選手、全てが低い水準で平均化してしまい、確かに優勝争い等面白くはなるが、経営上苦しいチームも多く、逆に可哀相になってくる。 秋春制の議論と言い、アジア枠導入と言い、欧州リーグを真似したいだけなんじゃないか?といつも思う。JリーグにはJリーグのよさがあるのに。サッカー歴史も競技人口も、国を挙げたサッカー熱も全然違うと言うのに。 決まったことはどうしようもないが、しかしどうにかならないものか・・・
まずはグループA。正直、グループAの4チームが4強でもおかしくないハイレベルな組合せ、制したのはホンダロックでした。
長野パルセイロは6ゴール、2勝1敗も、あと一歩及ばず・・・ 予想は見事に全ハズシでした。 グループB。やはり長崎は順当勝ち。天皇杯でそこそこやれていた栃木は3戦全敗の4位でした。 グループCは予想ドンピシャ!しかしレノファ山口がここまで強いとは思わなかった・・・ 対抗はやはり松本山雅でしたね。 グループDは正直、レベル低すぎでしょう。町田ゼルビアが順当と言えば順当に1位通過でした。 これで4強は、九州勢が2チーム(しかも九州リーグ2位と3位。沖縄、無念・・・)、関東、中国となりました。 北信越リーグのみ、来季もハイレベルな争い継続が決定ですね。 九州の2チームに、山口が食らい付く展開になると予想します。決戦は28日~石垣島にて! いざ、JFLへ!! |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[07/04 WilliamPet]
[07/02 Calvinsquax]
[06/30 DonaldEcorn]
[06/30 Marcuslix]
[06/30 DonaldRhype]
最新記事
(01/21)
(01/14)
(01/13)
(01/12)
(12/10)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(11/27)
(12/02)
(12/04)
(12/05)
(12/05)
カウンター
アクセス解析
|