主にJリーグについて語るBlogです。
Aグループ Aグループは、オーストラリアの優位は動かないだろう。日本も昨季のW杯で惨敗したのは記憶に新しいし、アジア各国はオーストラリアのようなチームとの対戦に慣れていないだろうから。 2位の座はイラクかオマーンか。前回W杯予選で日本を苦しめた新興国オマーンか、国の乱れが残念な古豪イラクか。大変微妙なところだが、個人的にはイラクが2位通過すると予想する。タイは厳しいだろう。 Bグループ 日本は一番楽な組に入ったと言える。変な油断さえしなければ1位通過は可能だろう。 2位争いだが、個人的にはUAEが2位通過と予想する。カタールは未知なだけに侮れないが・・・ ベトナムにも意外とチャンスのある組だと思う。 Cグループ イランの一位は揺るぎないか。個々の能力ならアジア1だろう。 2位は中国かウズベキスタンか。これまた微妙であるが、最近の成長目覚しい中国が2位通過と予想する。 マレーシアはさすがに厳しいだろう。タイやベトナムよりも力が劣るだろう。 Dグループ 間違いなく最激戦組。能力の高い選手は多いながら、常に苦しんでいる韓国。かってはアジア最強も、最近は停滞気味のサウジアラビア。ここに前回アジア杯を初め、ここ最近の検討目覚しいバーレーン。正直、全く分からない。ただ、ここぞという時に強いサウジアラビアが1位通過だろうか。そして僅差で韓国が2位になりそう。バーレーンは他組なら2位通過が十分狙えただろうに・・・ インドネシアは厳しいだろう。 PR
前田 高原/播戸
中村 太田 阿部/稲本 遠藤 山口/伊藤 加地 伊藤/山口 中澤 楢崎 攻撃陣は磐田色ですね~ 攻撃的に行きたい時は左SBを駒野か安田に交代でしょうか。 中村の控えに兵働、大久保は太田の控えとして。 FWのスーパーサブは福田です。 にしても、ガンバが強いのはよくわかりますね~ 各ポジション満遍なくいい日本人選手がいます。 この人選、どうでしょうか?もしよろしければ感想等頂きたいです。
MFは言わずもがな選手選考に一番苦労しました。多彩な9人を選んだつもりです。
遠藤保仁(G大阪、27歳):本来のボランチからの球の散らしとFKに期待。 中村俊輔(セルティック、29歳):動きは少ないが、そのキックの精度は欠かせない。 阿部勇樹(浦和、25歳):遠藤とのコンビなら守備での貢献と、一撃ミドルシュートに期待。 太田吉彰(磐田、24歳):晴れて今回代表初選出!スピード系のMFは貴重。 橋本英郎(G大阪、28歳):ガンバではまさに「欠かせない」存在。 稲本潤一(ガラタサライ→フランクフルト、27歳):海外での豊富な経験は貴重。稲本の代名詞となった強靭なフィジカルは他にはいないタイプ。 大久保嘉人(神戸、25歳):海外ではピリッとしなかったが、得点能力はさすが。 兵働昭弘(清水、25歳):悩んだ末の兵働。左利きであることと、強烈なミドルシュートが決め手。 駒野友一(広島、25):最近の突破力とクロスの精度は日本人屈指になってきた。 攻撃的MFは人材が豊富で、松井大輔(ル・マン、26歳)や二川孝広(G大阪、27歳)、野沢拓也(鹿島、25歳)などが甲乙つけ難い。兵働⇔松井、橋本⇔二川、野沢⇔大久保としてもいいくらいだろう。サイドでは坂本将貴(新潟、29歳)、鈴木規郎(FC東京、23歳)は両者とも個性が強く、代表に入れておきたくなる選手ではある。 アジア杯代表組の中では中村憲剛(川崎、26歳)は今季まだリーグでワンゴールなので外し、鈴木啓太(浦和、25歳)は阿部や長谷部誠(浦和、23歳)と潰しあってしまって今回は選出外となった。山岸智(千葉、24歳)はもう一歩コンディションが上がってからだろうか。
FWは5人を選出しました。
高原直泰(フランクフルト、28歳):最近は怪我もなく、万能型FWが真のエースに君臨しつつありますね。 前田遼一(磐田、25歳):元々はドリブラーのイメージでしたが最近では中でも勝負できる万能型FWになりつつあります。今回のアジア杯メンバーからは残念ながら落ちてしまいましたが、彼の上手さは本物です。 播戸竜二(G大阪、27歳):日本人にしては珍しく、貪欲にゴールを狙う姿勢がGOOD。アジア杯でのゴール、期待しています。 福田健二(ヌマンシア、29歳):若干マイナーではあるが万能型FWとして日々進化を遂げる。スペイン二部で06-07シーズン10ゴールをあげる活躍を見せた。久しぶりに実際のプレーを見たい選手だ。 李忠成(柏、21歳):迷った末の第5枠め。最近の成長が著しく、コンスタントに活躍をすればオシムの目にも留まるだろう。 FWは今回は万能型を多く選出しました。 矢野貴章(新潟、23歳)、佐藤寿人(広島、25歳)の代表常連組は李、福田と悩んだのですが今回は選出せず。巻誠一郎(千葉、26歳)もコンディションが整ってからでしょうか。いずれにしても3選手ともアジア杯でのゴール、期待しています。あとはまあ、茂原岳人(甲府、25歳)には期待してるのですが・・・
DFは7人選出します。オシムジャパンでは阿部勇樹(浦和)や今野泰幸(FC東京)がCBをやっていますが、阿部の適性ポジションは間違いなくボランチだし、本職のCB陣よりいいのかという点においては疑問符がつきます。まあ、それがオシムの考えでしょうから、よい結果を出してくれれば全く問題はないですが。
個人的にはCBには本職を入れます。選んだ7人は以下です。 加地亮(G大阪、27歳):不動のSBですね。若い頃はここまでの選手になるとは思いませんでした。 山口智(G大阪、29歳):彼ももう29歳なんですね・・・ ゲームを仕切る力もあり、安定感もあり、セットプレーからの得点力もある理想的なCBだと思うのですが、代表とは縁が遠いですね。 中澤佑二(横浜FM、29歳):彼の強さはやはり外せないでしょう。 伊藤宏樹(川崎、28歳):高さとスピードを兼ね揃え、川崎を纏めているリーダーCB。攻撃的なチームにあって失点は多く、DF陣は注目されにくいですが、その分川崎DFは様々な能力に長けた選手となっていると思います。 内田篤人(鹿島、19歳):2年目でも変わらぬ仕掛ける姿勢。サイドの選手としては大事な点ですね。オシムジャパンでも早期選出は有り得る存在です。 寺田周平(川崎、32歳):高さと上手さを持つCB。重用する存在だと思うのですがね・・・ 安田理大(G大阪、19歳):あのガンバで2年目でレギュラーをはっているのが凄い。右利きではあるが左サイドをこなせ、右の内田、左の安田の超攻撃的SBは現U-20代表の生命線だ。 ガンバはもう一人は外国籍のシジクレイなので実質レギュラーDF全員を選んだことになります。川崎の二人は年齢的にもオシムの目に留まることはないかな・・・ CBは寺田、山口ともボランチもこなせ、足元の上手い二人を選んでみました。 体調が万全になれば田中マルクス闘莉王(26歳)、坪井慶介(27歳)の浦和勢も選出候補になりますし、あとは岩政大樹(鹿島、25歳)あたりの一層のアピールにも期待しています。 |
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